防水工事｜ベランダ・屋上修繕なら群馬県前橋市のDI工建へ

DI工建の防水工事

住まいを安全かつ美しく維持するためには、防水工事が欠かせません。

前橋市のDI工建では、防水一級技能士の資格を持つベテラン職人が、建物の経年劣化や老朽化による雨漏りや損傷を修復し、安心で快適な暮らしをお届けしております。

しかし、「工事そのもののイメージが湧きにくい」「工事を後回しにしてしまう」といった方が多いのも現状です。そこで、防水工事を行うメリットや施工の適切なタイミングをご紹介します。

防水工事のメリット

雨漏り＝防水工事のイメージが強いですが、建物の寿命を延ばしたり、見た目を美しくしたりと多くのメリットが存在します。
前橋市のDI工建では、防水工事のプロが、最高品質の防水技術と生まれ変わった美観をお届けしています。

1

劣化を防ぎ、寿命を延ばす

外壁や屋根には、雨風や強い日差しなどが絶えず加わり、劣化や腐食が進んでいきます。

防水機能に優れた材料を採用することで、雨水や湿気を浸透しにくくし、劣化を防ぎます。
同時に、耐久性も高まるため、建物自体の寿命が延び、将来の補修回数やリフォーム費用の削減にもつながります。
2

外観を保つことができる

防水工事は、機能面を充実させるだけではありません。外観を美しく維持する役割も担っています。

適切な防水塗料やコーティング材を選定し、建物を劣化や色褪せから守ります。

カラーバリエーションも豊富にあるため、お客様が希望されるイメージやデザインに合わせた見た目が叶います。
3

雨漏りを防ぎ、設備故障・漏電対策

雨漏りを未然に防ぐことで、雨水による内部の損傷、設備故障、漏電事故などのリスクを最小限に抑えます。

高品質な防水層（水の浸入を防ぐための特殊な層）やシーリング（建物のつなぎ目の隙間を埋める専用材）を使って、雨水の侵入を防ぎます。

群馬県内に暮らす多くの方の安全性と快適性を高めます。

防水工事をするタイミング

新築やリフォームから10年～15年を目安に

新築やリフォームから10年～15年を目安に

一般的に、新築やリフォームから10年〜15年経過したころが、防水工事のタイミングといわれています。

どんなに高い耐久性の防水材料やコーティングでも、経年劣化にはかないません。適切なサイクルで防水工事を行うことで、長い期間にわたって防水効果が続き、建物自体の耐久性が格段にアップします。

定期的なメンテナンスと施工で、安全な暮らしにつなげましょう。
春秋など気候が安定している時期

春秋など気候が安定している時期

防水工事は、春や秋など気候が安定している季節に行うのがおすすめです。

気温や湿度が適切に保たれる時期のため、防水材料の乾燥や硬化がスムーズに進み、施工品質の向上にもつながります。

また、突然の雨や悪天候も少なく、風も穏やかな日が多いため、施工のスケジュール管理もしやすくなり、作業遅れや中断の心配も減ります。
色褪せやひび割れなど劣化症状が出てしまっている場合

色褪せやひび割れなど劣化症状が出てしまっている場合

外壁や屋根に色褪せやひび割れなどの劣化症状が見られる場合は、早めの防水工事が必要です。長年自然にさらされ続けることが主な原因ですが、経年によっても引き起こされます。

劣化を放っておくと、雨漏りや浸水のリスクが高まります。症状を見つけた際は、なるべく早めに専門業者へ相談し、適切な防水工事を行ってください。

防水工事の種類

ウレタン防水

ウレタン樹脂を外壁や屋根などに塗布し、防水効果を得る施工です。
つなぎ目のない美しい仕上がりながらも、弾力性のある防水膜で、雨漏りなどの水の浸入を防ぐのが最大の特徴です。
戸建てはもちろん、マンションや店舗などさまざまな建物に適用でき、施工も比較的スピーディに行えるといった利点があります。

ウレタン防水
シート防水

外壁や屋根に合成樹脂製で作られたシートを貼り付ける防水工事です。
屋根の起伏やサッシ周りなど、曲線や複雑な形状の部分でもしっかりと防水できるのが特徴です。シートを貼り付けるだけで完了するため、作業のスピードが速く、工期の短縮が可能です。
工場や商業施設などの利用停止期間も最小限に抑えられます。

シート防水
アスファルト防水

外壁や屋根にアスファルト材を塗り、水の侵入を防ぐ層を作る防水工事です。
アスファルトは耐水性が非常に高いため、防水効果にとても有効で、平屋根や地下室などの水がたまりやすい部分に最適です。また、耐用年数が長いのも特徴です。
メンテナンス回数を少なくしたい方やトータルコストを削減したい方にはおすすめです。

アスファルト防水
FRP防水

FRPとは、繊維強化プラスチックのことで、外壁や屋根に強化プラスチックを使用する工法です。
FRPの最大の特徴は、軽量かつ柔軟性が高い点です。建物への負荷を最小限に抑えつつ、優れた防水機能を発揮します。
老朽化が進んでいる住まいや軽量構造の建物には最適です。
また、腐食、劣化、化学物質などにも強く、錆びる心配もありません。

FRP防水