外壁塗装｜群馬県前橋市の防水工事・塗装工事ならDI工建

DI工建の外壁塗装

一般的に、築年数10年〜15年が外壁塗装のタイミングだといわれています。ただし、外壁トラブルが見つかった際は、早急な対処が必要です。

そこで、塗装が必要となるタイミングをトラブル別にご紹介します。塗装を検討する際の参考にしてみてください。

DI工建は、戸建てやビル、商業施設など、前橋市を中心としたあらゆる建物の外壁塗装を承っております。細かなトラブルも見逃さず、問題に見合った塗料の選定、工法を提案いたします。

塗料について

1

ウレタン塗料

木造住宅から鉄筋のビルなど、さまざまな建物に適用できる塗料です。
密着度が高く、微細なひび割れや気温の変化、建物の動きにも柔軟に対応できる優秀な塗料です。
外壁塗装をリーズナブルに行いたい方にはおすすめです。
2

シリコン塗料

近年、多くの外壁塗装で採用されているのが、シリコン塗料です。
耐用年数は10年〜13年程度といわれており、外壁の色褪せや剥がれを防止します。
また、防カビや防藻効果も備えており、湿気が多い環境や結露がたまりやすいご自宅には最適です。
3

アクリル塗料

塗料のなかで低価格を実現しているのが、アクリル塗料です。
しかし、耐用年数は10年未満とされ、近年ではあまり使用されなくなっています。
カラーが豊富にあるため、定期的に外観のイメージチェンジを図りたい方、とにかくコストを抑えたい方にはおすすめです。
4

フッ素樹脂塗料

耐用年数が15年〜20年といわれ、家を長期にわたって美しく保ちたい方、メンテナンス回数を減らしたい方におすすめの塗料です。
耐候性にも優れ、ビルや公共施設などの外壁塗装にも多く使われています。
ただし、価格はほかの塗料よりもグンと上がります。
5

無機塗料

自然素材由来であり、塗料のなかでもダントツで耐久性に優れています。
湿気やカビの抑制、耐火性にも長け、戸建てはもちろん、歴史的な建物や文化財の保存修復にも適しています。
その分、価格は上がりますが、耐用年数が15年以上のため、メンテナンス回数とトータルコストの削減につながります。
6

遮熱塗料

太陽光の熱を反射し、室内の温度上昇を抑える効果を持つ塗料です。
遮熱塗料を施すことで、エアコンの稼働時間が減り、光熱費の節約や省エネにもつながります。もちろん、耐久性や防水性も兼ね備えており、快適な暮らしが実現します。

こんなときに外壁塗装が必要

建物の汚れが目立つ

雨風や黄砂、PM2.5などの自然がもたらす汚れが目立ってきたら、外壁塗装を検討しましょう。
外壁が汚れていると、建物自体の美観が損なわれてしまいます。汚れをしっかりと落とし、適切な塗料と技術を用いると、新築のような住まいに生まれ変わります。

建物の汚れが目立つ
塗膜の膨れ・剥がれが出たとき

外壁の塗膜が膨れたり、剥がれたりすると、建物を保護する機能が低下します。すると、雨水や湿気が入り込みやすくなり、雨漏りが生じることもあります。
長く住まいを守るためにも、塗膜の補修や塗り替えを行い、耐久性を向上させましょう。

塗膜の膨れ・剥がれが出たとき
外壁の色褪せが出た場合

強い日差しや紫外線を浴び続けると、時間とともに外壁や屋根は色褪せていきます。同時に劣化も進み、見た目の印象も悪くなってしまいます。
色褪せが気になりだしたタイミングで外壁塗装を施し、鮮やかな色彩を取り戻しましょう。

外壁の色褪せが出た場合
外壁にひびが入ってしまった場合

外壁にひび割れが生じると、雨水や湿気が侵入し、雨漏りとなって室内にも損害をもたらす恐れがあります。また、ひびを放置するとさらなる劣化が進み、修復が難しくなります。
外壁塗装でひびを補修することで、防水性と耐久性の強化を図り、安心した暮らしを手に入れましょう。

外壁にひびが入ってしまった場合
金属部分のサビ・木部の劣化が目立つ場合

外壁で使われている金属部分は、経年劣化によって錆びたり、腐食したりすることがあります。また、サイディング材や庇、柱などの木部も、紫外線や湿気などの影響により、変色や腐朽が進んでいくこともあります。
大規模な工事になってしまう前に、外壁塗装を施しましょう。

金属部分のサビ・木部の劣化が目立つ場合
外壁にカビや藻などが発生した場合

湿気の多い北側や日の当たりにくい場所では、外壁にカビや藻などが発生しがちです。建材の劣化や見た目の印象を悪くするだけなく、暮らしている人の健康リスクが高まることも予想されます。
適切な防カビ・防藻処理を行い、健康かつ快適な暮らしを維持しましょう。

外壁にカビや藻などが発生した場合
シーリングが劣化している場合

シーリングとは、外壁や屋根、窓などの接合部や隙間に施される防水・密封材のことです。
シーリングが劣化すると、雨漏りや断熱性の低下など、さまざまな問題につながります。
外壁塗装によってシーリングの補修を行い、防水性と耐久性を上げることが大切です。

シーリングが劣化している場合